成人の日

成人の日です。この日になると自分の成人式の事を思い出します。

成人式の日、小中学生の頃の友人と久々に話をすることができて非常に楽しかった。「彼女ができた、大学で~を勉強している、仕事でこんなことがあった!」などなど、皆の近況を聞くことができて非常に刺激になったし、面白かった。非常に満足度が高かった。

しかし、1つだけ悔しかったことがある。それは、女の同級生と一言も話すことができなかった。というより、多分覚えられていなかったので話すことができなかった。

 

ここで、小中学生の頃を振り返ってみる。

 

小学校時代

女子と殆ど話すことはなく、男子5人ぐらいのグループに属し、そのグループのボスにただひたすら金魚の糞のごとくついて回っていた。ボスに気に入られるためにどうすればよいかを考えていた。怒らせて仲間外れにされるを極度に怖がっていたので、ボスの考え=自分の考えというように、ボスの意見はすべて正しいと思い込んで過ごしていた。

 

中学校時代

女子と殆ど話すことはなかった。というより、恥ずかしくて話しかけられなかった。特に目立つこともせず、クラスの隅で部活仲間やクラスメイトの男子で少し気が合うと思った人と話していた。

 

振り返った結果、自分の学生時代は紛れもない''陰キャラ"だった。そんな僕が成人式だからと言って当時全く関わりのなかった女の子に話かけるということ自体無理な話である。そして僕のことを覚えていない人がいて当然だ。

 

というように、楽しい成人式ではあったものの、小中学生の頃は本当に目立っていなかったという現実を突きつけられるものでした。

 

最後に新成人に一言

過去は変えられないので現実はしっかりと受け止めましょう。そして、今までより明るい未来を送りたいのであれば今までの行動を変えましょう。未来は変えることができます!